塗籠亭日乗
8/8土 夢。菊水へ行くバス。乗り過ごしてわからない場所へ。
仕事。徒然など。午後アンチ・オイディプス少し眺める難し。
夜 「宮澤賢治の食卓」。
8/9日 夢。旧友出る。このところよく出る。
一つの夢から過去に見た夢の断片を思い出すことがよくある。
午前仕事。漢文など。
午後これから「トンネルのおじさん」読む。未見坂 読了。
アンチ・オイディプス。
いろいろな説明を読んでも
器官なき身体 corps sans organes がよくわかりません。
卵。卵。昼には茹で卵を食べたけど。
化野その弐 詞とりふね 曲まだ
化野その弐 Croustillant
そこら中が骨になる
朝のひかりがなめる
さくらいろにそまる
めづらしの骨のかたち
よそごとのように
つぶさにながめ
わずらう肉を
ほどくほどにかろく
踏めよサクサク
踏めよサクサク
来るべき世に
組みあがる
目にも新しきスキーマ
そこら中が骨になる
désir machine
あやうい夜の思い
外すほどにかろく
来るべき世に
組みあがる
目にも新しきスキーマ
踏めよサクサク
踏めよサクサク