訃報

イングマール・ベルイマン。学生時代好きで見た三人の監督が、ヴィスコンティ、フェリーニ、ベルイマン。あの頃見たのでは「叫びと囁き」が印象に残っている。冷たい土の中に熱くどろどろした血が流れている、というのがベルイマンの作品から受けた感じだ。ベルイマンの子ども時代を素材とし、息子が撮った「日曜日のピュ」をもう一度見たいのだが、DVDは出ていない。追悼で「ファニーとアレクサンデル」でも見るか…。長いぞ…。
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