塗籠日記その弐

とりふねです。ときどき歌います。https://www.youtube.com/user/torifuneameno 堀江敏幸・宮城谷昌光が好きです。

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

ね式さんのところで歌詞が紹介されていた。気になった。 http://neshiki.typepad.jp/nekoyanagi/2007/03/post_9a77.html 特に↓(ね式さんとこから引用)、おもしろうてやがてかなしき。 そりゃ反抗はしたいのさ。でも焼くものなんかありゃしない、 バスが一…

おめでとう

昨日、ユッキーさん(たち)が立ち上げた、合同会社ATTICのオープニングパーティがあった。おめでとうございます。パーティーは大盛況。ところどころで名刺交換風景もあり、ちょっと大人の匂い。とてもいろいろな人がいたようだが、このような会は、ご紹介で…

メモ

今日の新聞を見ていて気になった本のメモ。京都の平熱 哲学者の都市案内作者: 鷲田清一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/21メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (44件) を見るテンペスト作者: エメ・セゼール,ロブ・ニクソ…

「アンフェア the movie」 

http://unfair-movie.jp/index.html 本当は昨日観ようと思っていたのだが、昨日は気分が(身体の具合では全くない)悪くなり家にまっすぐ帰ったので(不機嫌の時代)、今日、もうれつにねつれつに仕事をしてから、行った。(現在ふれっくすたいむ。)レディ…

地下鉄にてオダジョに眼で殺される

地下鉄に乗り、腰をおろし、ふと左上に眼をやるとIXYのポスター。オダギリジョーのアップが見つめている。ああ、なんとまっすぐで嘘のない顔、あどけなささえ感じるような純な表情。あまりにまっすぐすぎて、見つめているうちに泣きそうになった。旬のアクタ…

パフュームの余波

映画「パフューム」の余波でひさしぶり(3年以上か)に新しい香りを求めたくなり、ふらふらと大丸のフレグランスコーナーへ。あそこの売り場はお姉さんの感じがよい。そしてブルガリの「オムニア アメジスト」というのを買ってしまった。 トップノート グリ…

ハゲタカ

お金のこととか会社のことはサッパリわからないが*1、役者がおもしろいので見ている。ことに後半に入って人情噺めいてきたので、わかりやすい。初主役の大森南朋の微妙な表情、押さえた演技もさることながら、なんといっても松田龍平が、時々ぞくっとするほ…

数に強くなる 畑村洋太郎

飛びついて買うのもなんだかなーと思ったけれど、つい飛びついて買ってしまった。「はじめに」の部分を読み出して、なんだか落語のような語り口だぞと思ったら、次の「前口上」で「のっけから本当に唐突な話だが、筆者は昔から落語が大好きなのである。」と…

「パフューム ある人殺しの物語」

いやーおもしろかった。星五つ。一緒に観たおともだちとも話したのですが。四つ、五つと味わいポイントがかわって行きます。原作は読んでいないのですが、この映画の、シリアスな中にもふしぎなユーモアのある、それでいてなにか根源的なものをずどーんと感…

千年王國「スワチャントッド」

千年王國の東京公演が終わったらしい。札幌公演は4月11日からコンカリーニョにて。これは見逃したくないものだ。 http://sen-nen.org/suwachantodd/index.html

ナレーション

今家のものが秘境アマゾン云々という番組をみている。佐藤浩市のナレーションてめずらしい。おそろしく色っぽい声。上川隆也のナレーションもいいですよね。ミーハーネタでした。