2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「ノルウェイの森」を途中まで読んでみて(今サナトリウムでレイコさんの長い話のとちゅうで部屋までもどったところあたり)思い出すのが「トーマの心臓」。キズキがトーマでナオコがユリスモールでぼくがオスカーね。または漱石の「こころ」。キズキがKで、…
よみさしが何冊もあるのに安藤礼二の「光の曼陀羅 日本文学論」をつい読み始める。前書きを読んだあとはまんなかの折口信夫のところから。「死者の書」初稿が単行本になる時に編集(組み替え)をほどこされていること。それによって分かりづらくなった点。こ…
積ん読購入予定本メモ。光の曼陀羅 日本文学論作者: 安藤礼二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/22メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 60回この商品を含むブログ (28件) を見るそういえば、約1年遅れでじゅん様のアウトドア般若心経を購入したが、み…
大物をやっつける。でも最後にアンジェラで指をえぐって、流血、戦意喪失。カイドウとプルーンを縛るのは来週に。
辞書を使いつつ,めんどくさい時は単語スキップしつつも読み終わった。毎朝地下鉄でほんのちょっとずつ、夜は寝床でほんのちょっとずつ(1ページくらいで、ねちゃう)ゆっくりゆっくり。やはりこれは単行本では未読だったようだ。世界の終わりやノルウェイよ…
このごろブログにさっぱり庭のことを書きませんねとおともだちに言われる。夏から放置していた。いっぺんにたくさんのものを愛することはできないのですよ。しかし縛るのだけはしないと。大雪の天気予報が出ていたので必死で3分の2くらいを縛り上げる。風は…