2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
そうか。「世にも美しい数学入門」の藤原正彦は「国家の品格」のおじさんだったか。読んでいるときに、ずいぶん「日本人の感性」「日本人の感性」というなあ、と思ったら。今頃気づくなんて、わたしってあたまぼさん。とりふねt^ete en l'air(このごろうっ…
こんなのがありました。(けっこう古いものでしたがはじめて見ました。)ちょっと「パプリカ」思い出しました。ちいさいものがおおきいというのが怖いのです。悪夢のようです。あうっ、顎のところが蛇腹になっておる。 http://youtube.com/watch?v=qBXr15K2u…
引き続きCDを楽しんでいたら、気になるかわいい曲があったので、訳をつけてみた。けっこう上手に訳せた、とひとり悦に入る。曲は弾んでいて、いかにも踊るための曲だ。 Mon p`ere m'a donn`e un mari 父さんが婿さん連れてきた ☆Mon Dieu, quel homme quel p…
Comptines Et Chansons De France En France ほんとのジャケはこっち→きのう「Mounier tu dors」がCDに入っていないと書いたが、やはり入っていた。たくさん曲があるのでつまみ食いで聴いていたが、おやすみ音楽にかけて寝たところ、夢うつつの耳に懐かしい…
ここ2、3日で読んだ本、つれづれ。世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)作者: 藤原正彦,小川洋子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/04/06メディア: 新書購入: 7人 クリック: 61回この商品を含むブログ (251件) を見るこの間、ケーブルで映画を観…
「どろろ」 「蟲師」 「ユメ十夜」 以上は絶対行く。以下できれば行く。 「鉄コン筋クリート」 「マリー・アントワネット」 「王の男」 「憑神」
観に行ったのが映画の日で、満員、一番前の席で苦しすぎる映像を見続けることになった。ドキュメンタリー映画を観ているとしか思えないたんたんとした凄絶さが苦しさの主な理由。最初の「ミホール」のシーンで、涙止まらず、もう倒れそうになる。音楽も風景…
美しい映像だが、ストーリーや映像の工夫がなんだか「ことさら」だ。ローティーンをエロティックな美の対象として撮るカメラの視線にいささか嫌悪感を覚えていたのかもしれない。そういう意識をもって観ない観方(もっとシンプルに健全に素直に観る観方)も…
したしたしたこうこうこう。折口信夫のオノマトペの美しさが耳に残る。岸田今日子、宮沢りえ、榎木孝明、黒柳徹子らの声の演技が印象的。とくにナレーションの岸田今日子と藤原南家の姫の宮沢りえがすばらしかった。 川本喜八郎の人形は傑作で、申し分なく美…
あけましておめでとうございます。遅っ。