今日の「趣味の園芸」もバラ特集。講師大野耕生氏（このごろはバラの先生もイケメン?）によるプロのこつ。切らずに折って、葉に光合成させたまま、下の方から芽を出させるという枝折剪定にはびっくりした。あんな技もあるんですね。 水仙アクロポリス、カウ…

前回の「明烏」より何倍も好きだった今回の「猫の皿」の運び。1時間で2時間スペシャルを見たような中身の濃さだった。長瀬智也も西田敏行も回を重ねるたびによくなるなぁ。阿部サダヲの「キャッツ」が最高。ただ一つ残念だったのは、（恐れていたことだった…

ゑひもせす―杉浦日向子作品集 (アクションコミックス)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1983/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るゑひもせす (ちくま文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: …

今日3時から2時間ってことは「三枚起請」の回でげすね。というわけで、きっちり2時間見てしまいました。スペシャルだけあって、密度が濃く、堪能しました。書き手の策にはめられ2ヶ所ほど涙しました。はじめて落語をきいた虎児の顔が次第にゆるんでいくとこ…

http://www.bara21.jp/index.html 「趣味の園芸」で恒例の「国際バラとガーデニングショウ」の特集をやっていた。近くの人はうらやましいなー。毎度のことながらTVで見ているだけで香ってきそうだ。あれだけの花のメンテはたいへんだろうなぁ。テーマガーデ…

まわりの人にいいよいいよとあちこちふれまわって、で、今週もよかったのだが、今週はちょっと話がきわどすぎたので、（別に大人には平気なのだが）はじめて見た人が（わたしのことを）どんな趣味だと思うかと、ちょっとどきどきしてきた。今回は落語シーン…

うちのソメイヨシノです。北国の春。

おそろしい。人間の、欲望を満たそうという欲望。「諦める」ことを拒否する人間の欲望。

http://d.hatena.ne.jp/Montferrand/ kyoshidaさんのところでフランス大使がはてなダイアリーをはじめたと知った。びっくりー。

5月15日朝日新聞の「ベストセラー快読」で「ちびくろ・さんぼ」の復刊が話題になっていた。まとめのところでは、復刊された本にかつての絶版問題、論争への言及がなかったことが指摘され、「なつかしい」だけでいいんだろうか、という疑問が投げかけられてい…

http://www3.nhk.or.jp/anime/snowqueen/ 美しいアンデルセンの作品がこんな絵になってしまうのは、本当に残念。なんだか絵柄が安っぽくて…。（もっと厳しく言えば、最悪。あの作品が、子供たちの中にこの絵で定着してしまうのが、とても嫌です。）NHKのセン…

がんばって五つ穴を掘り、午前中に植え付け完了。午後は、他のバラに施肥。牛糞（バーク肥料）と腐葉土。疲れたけど気持ちよい。ピュア・ポエトリー、ムソー・ド・ヤポン、マチルダなど旺盛に葉をのばしている。朝には咲いていなかったソメイヨシノが午後の…

http://takeda-kenko.jp/cminfo/scol/水虫薬のCMで、プッチーニ「トゥーランドット」のアリアが使われていた。プッチーニがあの作品を完成させられずに亡くなったことを知って、深く心に刻まれたばかりだったので、ものすごく腹が立った。CMの制作者は知って…

かねて気になって手に入れたいと思っていた「霧の中のハリネズミ」の作者、ユーリー・ノルシュテインの特集。40歳から24年間かけてまだ制作半ばというゴーゴリ原作の「外套」の一部もみることができた。人間の顔や手、風に翻るコートなど、細部の突き詰め方…

古田新太の孔子はよかったけれど、観る前に期待しすぎたかなぁ。古田さんもっと珍妙な役で出てほしかったかも。落語の再現シーンが今までに比べて物足りなかったような。「ぶほっ」にだんだんハマってきた。来週はなんと、「明烏」（アケガラス）。結局また…

http://blog.goo.ne.jp/maingmen/e/9ff654afcfe5ceb4cf1d9734a9c01383 自分のことをカギカッコもつけず、管理職なんて3回も言った人、（しかもそういう語彙をもたない人たちの前で）（内田先生のことではありません）、いただけない。アレきいた時はアホチャ…

kateさん、すてきなおばあちゃまのご冥福をお祈りします。ネット内でいろいろお話しを交わしていても、やはり直接お会いしたわけではないので、すぐにそちらにコメントをつけるのはなんとなくはばかられて。 （テレタビーズ届きました。「なーかーよーしー」…

「名もなきアフリカの地で」は、ケニア人の料理人オウア役シデーデ・オンユーロが静かなたたずまいでよかった。レギーナ役の女の子2人（幼い頃、10代）もそれぞれしっかりとした存在感。またここでも「国」「祖国」「故郷」と「言葉」の問題に当った。 http:…

コクトー展を見てきた流れで、久しくツンドク本だった本書を読む。衝撃的な内容にひきこまれ、一気に読んでしまった。 ピカソの息子ポールの子どもたち、パブリート（パブロ）とマリーナ。マリーナは二人の子どもを学校に送り届ける車を運転中、激しいパニッ…

ホーマックに牛糞その他を買いに行った。去年通販で草花を買っていなかったので、結局ほかにもあれこれ買ってしまった。 牛糞2 腐葉土4 赤玉小粒3 培養土1 ビオラ（コルビネ5、オーキッドフロスト5、オレンジ8） パンジー（キャッツホワイト3、ニュークリス…

竜二のファッションがおもしろすぎる。 「フランシーヌの場合」がしみる。 どん太の「つぶつぶマスコット」があとをひく。 このドラマの伊東美咲はとてもいい。 ジャンプ亭ジャンプ（ひらかなでしたか?）のクラブ落語の時のコスチュームがいい。 前回のほぼ…

http://www.necoweb.com/neco/html/program/c200505_0003.html 昨日の夜中にケーブルをつけていたら、いきなりみうら氏がアップで現れ、チャンネルNECOでもちょっとだけ「みうらじゅん的映画祭」をやる旨を告知なさっていた。「大巨獣ガッパ」とSABU監督の「…

横溢する詩人の天才にひたすら圧倒される。遠い未来を感じさせる軽やかさや浮遊感と、古代、原始の暴力的なまでの力強さが、ひとりの詩人から激流のように放出していた。パステル画やペン画、彫刻などの視覚的な作品に詩と音楽が踊っている。 この度はじめて…

今日は焼き肉にもってこいの日、というには風が強すぎたが、昨日に続き暖かくなるとの予報が出ていたので、この日をよも逃すまじと、お友達を呼んで炭火焼き肉。OちゃんがNくんとYZを乗せて、お父さんの1トントラックでやってきたのにはびっくりした。ラムチ…

GWらしいよい日和になった。午前中、おそるおそる縄をきり、いったん支柱をはずす。 アンブリッジローズ、ジャック・カルティエ、デンティ・ベスなど、ほどくにつれて土から15センチ以下のところで曲がったり折れたり。かろうじて先の芽が生きているようなも…