美術
石井則仁 がらんどうの庭 朽ちてなお 2021.9.28(火) 留美ととりふね 歌詞 石井さんの屍に擬せられた身体を斜め後ろから凝視しつつ、留美さんのギターを聴きつつ、メロディーある程度可変に4曲。 留美さんとはシンメトリに座った。 石井さんの身体の形象と…
本田画伯に声をかけていただき、合同展に参加しました。はじめてー。でも一生懸命描いたらやっぱり漫画ー。うーん芸術は遠い。 で、新曲 ワダツミマチ https://soundcloud.com/torifune-ameno/vtamawjdyb5p
金曜は犬養で初Rinka。その前にト・オンカフェのめぐみさんと遭遇。いろいろお話。石の会があってその展覧会をするとのこと。市民ギャラリーで今日まで。 初Rinkaでアイリッシュ堪能。寡黙な印象の操さんMCが情報量たっぷりでかなり愉快。 その後スズエダさ…
井越有紀さんの個展 とりけものひと と松浦進さんの個展(シルクスクリーン)、中西揚一さんの個展 夕暮れの手紙をゆっくりはしごしてきました。 井越さんの作品は写真も魅力的でしたが、生で見たときの素材の質感、存在感がすごいです。お話をうかがっても…
rumirttriも8月11日に出ます。今回はスズエダさんのTシャツにちなんで生き物尽くしの選曲です。chobicoオンコチシンTシャツ展8月1日(水)〜8月12日(日)までスペシャルライブ8月4日(土)すずえだん8月11日(土)Rumiettri/mARu/ちょびこまるズ各日19時30分か…
柴田君の個展の際に行われる無言劇のバックで歌う予定です。言葉は柴田君による。 柴田智之表現展 Hemisferio Norte 日時2012年6月26日(火)〜7月8日(日)血縁・家族・身体をテーマにして絵を描きました 期間中展示しております場所 TOOV CAFE 札幌市中央…
明日は林と本明君のH2Galleryが13時からオープンです。ギ ャラリーに行った後オロチマルズリサイタルへGO! http://st-gimbal.com/h2gallery/index.html http://www.amy.hi-ho.ne.jp/dr-imai/img/20120428.jpg
inter cross creative center のウェブマガジンに、林啓一君 @stgimbals の記事がupされました。インタビュー動画もあります。(重いが。)見てね。 記事 http://www.icc-jp.com/features/2010/08/001170.php http://homepage2.nifty.com/papercraft/index.h…
8月7日土曜から始まりました。今偉正さんと、林啓一くんの作品が見られます。 林作品は、新作も一点あり。ポストカードも売っています。会期が長いので苫小牧近郊のかたはぜひ一度。 http://d.hatena.ne.jp/gimbal/ http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/h…
面構シリーズや、蘭陵王もよかったけれど、わたしは「浅間山」の超弩級のマグマな感じが好き。人物よりも山がエロという。たくさんの絵で緑と朱が印象的。富士のコバルトブルーもきれいだった。片岡球子ハンカチ買った。レストランに行ったらできるまで一時…
個展今日からはじまりました。今日は「イチオシ!」でも紹介されたようです。 http://homepage2.nifty.com/papercraft/
久しぶりの個展です。新作は小さい連作。 http://homepage2.nifty.com/papercraft/exhibition/index.html ↓表紙に新作の写真。 http://homepage2.nifty.com/papercraft/index.html
小磯君とカヨさんのあたらしいホームページがオープンした。この間のアニメーションも見逃して悔しがっていたがここで素敵な作品が見られる。 ↓ブログの、このタコの4コマさいこー。声に出して読みながらスクロールするととてもたのしい!! http://koiso.blog…
そういえば4月からの日曜美術館の司会は姜尚中氏。檀ふみさんの進行はとてもすてきでしたが(ファッションもその回ごとに作品にあわていたし作品から感じ取って言葉にするその言葉や姿勢が知性感性の豊かさを感じさせた)、姜尚中さんの司会も楽しみ。たし…
一昨年くらいからワイエスのことが気にかかっていて、でも画集が手に入らなくて、そのうち見ていなかったドラマでワイエスの絵が出ていたらしかった。今、「クレオール主義」」という本を読んでいたらワイエスが取り上げられていて、「飛翔」をふくむ4枚の絵…
きのう道立近代美術館で。どこかで見たことあると思ったら、漫画家の宮西計三の絵に似ているのだった。中に好きなものはあったが全体的にいうとそれほど好きではなかった。エル・グレコ(マニエリスム)がダメなんだけど、「嫌い」具合があれに近い。裸体に…
映画「夕凪の街 桜の国」は原作よりもおそろしい感じはなかったが、原作を丁寧になぞっていてよかった。麻生久美子が美しく悲しかった。 芸術の森、「澁澤龍彦 幻想美術館」はよかった。内外の興味深い作品や、澁澤と友人たちの写真などを興味深く見た。おり…
http://www.bombon-movie.com/ 金曜、午後から映画「ボンボン」を二人で。時間と気分の都合で、「パイレーツ」をやめ、「家鴨と鴨」をやめ、「ボンボン」を見ることに。ゆるいのんきな作りで大感動はない。しょんぼりな人生の映画は、場合によっては人をさら…
木曜はダリ展。ほんものをみられたことはよかったが、おさないころ美術全集でくり返し見て強い印象を受けた作品がまったくなく、ものたりなさを感じた。「記憶の固執」とか、「ザクロの周りを蜂がとんで…」とか、「秋の人肉喰い」とか「ポルト・リガドの聖母…
この間葉が出たと思っていたらプルーンの花がもう咲いている。午前中少し庭いじり。また、薔薇の枯れ込んだ枝など整理する。日光の中にいると、次の土日はできたら野幌の雪印種苗に連れて行かれたい、そして、薔薇苗を2、3本とその他の花苗を購入したい、と…
子どものころから、画集のなかでも気に入りだったクレー。画集で見知っていて見たかった絵はたくさんはなかったが、あのリズムと旋律の感じられる色とかたち(とマチエール)を生で見られたのは楽しかった。音楽的だと感じていたけれど、ヴァイオリンをやっ…
村岸宏昭君が、8月13日に旅先、高知の川で(川遊びをしていて)亡くなった、ということを今日知った。大学4年、22歳の若さで。わたしは彼のことをあれこれ書けるようなお付き合いではなかったが、あまりにも印象深く、不思議に人をひきつける青年であったの…
20日で終わるので駆け込みでみる。一緒に行った人との共通の感想は、やはり仏はお寺で拝むのがよい、ということだった。混んでいたが、うんざりするほどではなかった。鑑真和上は静かでありがたかった。講堂の重文の増長天と邪鬼の造型は、ぐっと寸がつまっ…
林啓一のサテライトページに、自転車のメイキングをのせています。本人があまり宣伝しないので、ここでちょっと宣伝。おそろしく細かい、気の遠くなるような作業をしているようだ。これまでの作品をコミック仕立てにしているのがかわいいです。 http://studi…
こ、こわいよう。この人の絵はこわすぎる。わたしは若冲は平気だし好きだが、この人のはいけない。それにしても溝口健二の「雨月物語」その他の作品で衣装や所作を担当していたというのに驚いた。「雨月物語」は、高校卒業のころか、そのあとに、友人と観に…
わーい、若冲だ。あの絵とあの人生に心ひかれる。 http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/
赤れんが庁舎近くの富士フォトサロン札幌にて。偏光顕微鏡視野に展開する結晶異次元世界。ビタミンCやビタミンB、カルシウムにカフェイン。あまりにもたしかな「物質」の、変幻する刺激的なとりどりの色と形。人間の頭で創り出す色や形などかすんでしまう。…
http://studio-gimbals.hp.infoseek.co.jp/index.html 「東京くらしねっと」の表紙に使われた作品のオリジナルが紹介されています。「シャボン」のムービーもおもしろいですよ。ダウンロードしてから見たほうがよいみたい。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/kurashi/ 林氏の作品が5月から1年間「東京くらしねっと」の表紙になります。東京方面の方手に取ってご覧くださいませ。 http://homepage2.nifty.com/papercraft/
かねて気になって手に入れたいと思っていた「霧の中のハリネズミ」の作者、ユーリー・ノルシュテインの特集。40歳から24年間かけてまだ制作半ばというゴーゴリ原作の「外套」の一部もみることができた。人間の顔や手、風に翻るコートなど、細部の突き詰め方…