本じゃないけど、最近気に入って聴いている（といってもかんたんな会話部分しか聴きとれないけれど。）寝しなのCD。べルナール・ジドロー、おじさんなのに、王子さまのところはほんとに王子さまに、薔薇のところは薔薇の声にきこえる巧まざる演じ分けがすご…

で、次に読むのはこれかこれあたり↓。がんばれがんばれ。みる きく よむ作者: クロード・レヴィ=ストロース,竹内信夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/12/20メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る↑これはジャケ買いです…

遠流の隠者プロスペローは、自らの復讐を成就すべく、魔術によって嵐を起こし、仇敵を術中に陥れます。ただ、この作品における復讐には、たとえば、おなじシェイクスピア作品「タイタス・アンドロニカス」にある、たぎるような憎悪と、むごたらしい惨劇とい…

読んだらすぐに書かないと、読んだ先から忘れてしまう。悲しい。ダライ・ラマが語る般若心経作者: 大谷幸三,菊地和男出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2006/11/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る色即是空空…

先々週両方観ました。マリーの方は↓にイズミ様がまとめてくださった印象とほぼ同じ。ガーリーでキュート、色彩や構成の美しい画面を楽しみました。20〜30代の女子にはいろいろと感じる部分があるのではないかな。散漫な印象というのも同感です。わたしは食事…

平川克美さんのお話、今回もわたしにはきもちいい。そーぶくんいかがですか、この「会議」論。「機械」のおじさんの話も出ているよ。「とんま」とか「すっとんきょう」という言葉遣いもすてきね。 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/diary/2007013000…