2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
おもしろかった愉快だった。一緒に行ったお友達もわたしも大満足。堺雅人、生瀬勝久、きたろう、豊原功補、おもしろ脚本と細かい職人芸に笑いっぱなし。堺雅人の緻密な表情、演技は見応えがあった。基地の密室、役者や料理の超クローズアップと雪原のひきの…
キノにて。映画としての出来はおいといて、キャストがいい。じゅん様役の黒猫チェルシーの子も、おとん役のリリーさんも、家庭教師のヒッピーお兄さん(くるりの人)と隠岐島のユースホステルの運動家くずれのお兄さんという、じゅん少年を導くいかがわしげ…
とうとうアラエさんパイネが終わる。喪失。これからどこへ行こう。9月25日さよならパーティ@ベッシーホール。 9月26日スマロケ祭@澄川ラグリグラ劇場。こちらは19時頃の予定。 ↓お引っ越しする前のパイネポー。
だらだら仕事に倦んでネットをふらふらしてて見つけた。なかなか素敵なストップモーションアニメ。 下は上の女性といっしょにサイトをやっている人のアニメーション。こちらも味わい深い。
久しぶりにブックオフによって買ったのを昨日今日いっき読み。 「品川猿」はお芝居にしてみたい感じの作品。羊男とか、品川猿とか、なんというか、気持が悪い。その気持の悪さがいい。大好きなエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」を思い出した。ナッ…
物語はきっちりつくられている感。亀井氏の脚本はクレバーなのだ。後半にサーカスの祝祭的なイメージをいれて、やはりテント公演を意識して描かれたもの、という印象。フェリーニみたいに。あの後半、もっと雑多な登場人物の動きが、様式美のようなレベルま…
昨年も再放送されていたらしい。キューブラー・ロスの最後の日々。一部だがようつべにあった。 剛胆なばあさんでいっそきもちがよい。
そういえば午前中に読了。後半チャネリングと幽体離脱の話になっちゃって、別に信じないわけじゃないのだけれど、他人に薦めづらいかなと思った。サナトロジーかあ。そうそう、丹波哲郎を思い出した。丹波さんはこの人の影響下であの映画をつくったのでは。…
今日は座布団を干したりカバーを洗ったり。午後は冷蔵庫を攻略。謎の瓶詰め標本をすべて撤去したらさっぱり。しかし、あまり勢いをつけすぎて、賞味期限が2010の上等なゆず胡椒をよく見ずに捨ててしまった。途中で気付きおちこむ。orz。まあいいや今日も人間…
台所の掃除、タルホロジーを聴きながら。掃除嫌いなわたし掃除するとすこし人間合格的気分。タルホロジーほんとによいアルバム。文学的。真に抒情。 稲垣足穂による「雪ヶ谷日記」いい。音楽寅さんもめじゃない。東京節はホソノさんや鈴木慶一氏のヴォーカル…
本屋に行くとつい買うつもりがないのに。あーあ。俳句とは何か (角川ソフィア文庫)作者: 山本健吉出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る短歌は時間性をもつが、それが俳句に…
今日の音楽寅さん凄かったなー。最初の方見逃したけど、中原中也も太宰治もよかった。「蟹工船」はクイーン風? 「たけくらべ」は清志郎へのオマージュですね、桑田さん。歌い方も体の動かし方もそっくりでした。桑田氏のセンスと職人芸を見せつけた番組でし…
voonにアップしてみました。 痛くない骨 http://voon.jp/a/cast/?id=j9qnlem439k145el ポラタヤ水の恋唄 http://voon.jp/a/cast/?id=a9wlk9xfb9gu0gbmついでに数ヶ月前につくった曲。ファイルをうまく小さくできなくてココログにアップできなかった。 間・境…