塗籠日記その弐

とりふねです。ときどき歌います。https://www.youtube.com/user/torifuneameno 堀江敏幸・宮城谷昌光が好きです。

薔薇の植え付け

お休みだががんばって7時起き。8時より作業。雑草を取り除いた窓下の土をひたすらふるう。ボタンヅルをプルーンの木の根方に植えて支柱をプルーンにたてかける。しかしこのプルーンいつになったら花が咲くのだろう。調べたりしていなかったが、剪定しないとダメなのか。もう植えてから5年くらいたちやしないか。ゲウム、ネメシアなどを組み合わせて植えたら、斜めお向かいさんが色の組み合わせをほめてくれた。午前中でかなり肩と腰にきた。昼食後疲労のため30分ほど寝る。午後の作業はいよいよ薔薇。3ヶ所掘る。ピエール・ド・ロンサールの近くにバタースコッチは、色がくどいかとも思ったが、オベリスクと土の深さの関係で、近くに植える。ずいぶん前にあわれ昇天したエグランテイーヌ・マサコを掘り起こし、その後方フェンスよりにつるバタースコッチ。フェンス右のびろびろになったムスカリを半分取り除き窓下へ。ムタビリスとマダム・アルフレッド・キャリエールの間にウーメロ。カーポート側のヒースのとなりにホワイト・グルーテンドルスト。穴を掘ったらものすごい根が。桜の根がここまで伸びてきている !? 斜めお向かいさんも大丈夫だというので、不安だったがその根を切る。薔薇の穴に、赤玉小粒、牛糞、腐葉土のほかに、今回は初期の頃使っていたピートモスも入れてみた。よい効果があるといいが。長いビニールポットで根鉢が崩れそうだったが、底を切り取ってから、縦に切れ目を入れ、その状態で土をかけながら、ポットを引き抜くという方法て、崩さず無事に植え付けることができた。グルーテンドルストの若々しい緑色の葉が目をひく。リリアン・オースティンの植え場所はまだ考え中。明日を待つ。