エンジェル

そうそう、身近にエンジェルみたいなコがいるのは、魂の健康にいい。てなこと書いたら、おともだちにはどんだけぇと言われそうだが、書きたかったんだよ。秋分もとうにすぎ、もう少しで死者の月だし冬至だし。恋はいつもヴァーチャルなものだよ。脳でするもの。ハチミツ脳。生活とは違う。それこそが最後まで純粋なまま永遠の生命を得るの。アンデルセンアンデルセン。なんて、ふわふわしてたら、リアルではダークなことが待ち受けてて、上がったり下がったりだ。糾える縄。今日の三日月はうっすら黄色くて悪いバナナみたいだった。11月はANDの公演と、遊戯祭の千年王國の公演もある。また別の二人のエンジェル（カメイ君とシバタ君）を観て死者の月をやり過ごしちゃおう。その隙に、俺もエンジェルだ、なんて少し遠くの街から電話してくるなよ、ダークサイド。ほんとかんべんしてくれ。

ケーブルでドラマの「サトラレ」をやっていて、必死に録画しているが（あーもー、ハードディスクレコーダー買わなきゃ）、あれのオダジョもまさにエンジェルだー。
今日はちくま文庫松岡和子のシェイクスピア二冊と、ノヴァーリス全集の1を買った。うん十年も前に岩波文庫「青い花」を買って以来だ。ロマン主義文学に浸りたい気持だ。

ノヴァーリス作品集〈第1巻〉サイスの弟子たち・断章 (ちくま文庫)

帰りが遅くてアマゾンからのはもらい損なった。下記のものその他を注文した。きょう受け取れなかったのは残念。

ザ・ベスト・オブ・マーク・ゴールデンバーグ

村上春樹にご用心