2012-09-26 太陽がいっぱい 歌詞 太陽がいっぱい ニーノ・ロータ 歌詞とりふね あの日の太陽を覚えてるかい 僕らはただ花のように 飾った窓から見える景色を 美しいね、なんて言いあっていたけど その窓さえ虚構だった あの日の君の言葉忘れたよ 愛してるとかどうでもいいよ 漕ぎ出す船の帆にからみつく風 暗いだけの未来 遠い太陽 吐息だけが本当だった 自分のついた嘘に塗り込められて 聴くべき声聞こえなくて 愚かさの海に漂って朽ちた 幸せの窓 堕ちる太陽 それでもまだ生きてゆくよ