堀江敏幸 読了メモ
小説・随筆
- 途中-『郊外へ』1995年 白水社、のち白水Uブックス、ISBN 9784560073476
- 読了-『おぱらばん』1998年、青土社、のち新潮文庫、ISBN 9784101294742
- 『子午線を求めて』2000年、思潮社、のち講談社文庫、ISBN 9784062761574
- 『書かれる手』(2000年、平凡社)のちライブラリー
- 読了-『熊の敷石』2001年、講談社、のち文庫、ISBN 9784062739580
熊の敷石(『群像』2000年12月号)
砂売りが通る(『新潮』2000年7月号)
城址にて
- 『回送電車』2001年、中央公論新社、のち中公文庫、ISBN 9784122049895
- 読了-『いつか王子駅で』 2001年、新潮社、のち新潮文庫、ISBN 9784101294711
- 読了-『ゼラニウム』(2002年、朝日新聞社)のち中公文庫
- 『本の音』(2002年、晶文社)のち中公文庫
- 読了-『雪沼とその周辺』2003年、新潮社、のち新潮文庫、ISBN 9784101294728
スタンス・ドット(『新潮』2002年1月号)
イラクサの庭
河岸段丘
送り火
レンガを積む
ピラニア
緩斜面
- 『魔法の石板 ジョルジュ・ペロスの方へ』(2003年、青土社、ISBN 9784791760787)
- 読了-『一階でも二階でもない夜 回送電車2』(2004年、中央公論新社)のち中公文庫
- 読了-『河岸忘日抄』2005年、新潮社、のち新潮文庫、ISBN 9784101294735 初出:『新潮』2002年8月号 - 2004年11月号
- 『もののはずみ』2005年、角川書店、のち角川文庫、ISBN 9784043908011
- 『めぐらし屋』(2007年、毎日新聞社)のち新潮文庫
- 『バン・マリーへの手紙』(2007年、岩波書店、ISBN 9784000244367)
- 読了-『アイロンと朝の詩人―回送電車3』(2007年、中央公論新社)のち文庫
- 『未見坂』2008年、新潮社 のち新潮文庫
滑走路へ(『新潮』2007年1月号)
苦い手(『すばる』2007年10月号)
なつめ球(『考える人』2006年夏号)
方向指示(『群像』2006年10月号)
戸の池一丁目(「夏の蠅」改題)(『考える人』2007年冬号)
プリン(『考える人』2007年春号)
消毒液(『考える人』2008年冬号)
未見坂(『考える人』2007年冬号)-
トンネルのおじさん(『新潮』2004年6月号)
- 『彼女のいる背表紙』(2009年、マガジンハウス、ISBN 9784838719921)
- 読了-『正弦曲線』(2009年、中央公論新社)のち文庫
- 読了-『象が踏んでも- 回送電車IV』(2011年、中央公論新社)のち文庫
- 読了-『なずな』(2011年、集英社)のち文庫
- 『振り子で言葉を探るように』(2012年、毎日新聞社)
- 『時計まわりで迂回すること- 回送電車V』(2012年、中央公論新社)
- 『目ざめて腕時計をみると』(2012年、サンクチュアリ出版)
- 読了-『燃焼のための習作』(2012年、講談社、ISBN 9784062176613)のち文庫
- 『余りの風』(2012年、みすず書房)
- 『戸惑う窓』(2014年、中央公論新社)
- 読了-『その姿の消し方』(2016年、新潮社)
翻訳
- 読了‐『踏みはずし』ミシェル・リオ 2001年 白水uブックス