塗籠日記その弐

とりふねです。ときどき歌います。https://www.youtube.com/user/torifuneameno 堀江敏幸・宮城谷昌光が好きです。

FFS理論のタイプを調べてみた

簡単なチェックがあったのでやってみたら、リーダーシップ型だった。ちょっとちがうんじゃないかな。アンカーじゃないかと思ったんだが。わたしが船長だと船が沈むに違いない。笑。
http://www.jinzai-bank.net/edit/view.cfm?disp=pr000050101

タイプ1 偵察・先導に向くタグボート型人材
タイプ2 変革・拡大を得意とするリーダーシップ型人材
タイプ3 管理・調整を得意とするマネジメント型人材
タイプ4 堅守・徹底を得意とするアンカー型人材

タグボート型(大きな船から偵察船が出るイメージ)】
新規事業の芽を嗅ぎつけ、アイデアベースのものを具現化するのが得意。
ただし飽きっぽい傾向があり、成功がある程度見えたところで次のアイデアに興味を持ちだすという側面がある。

【リーダーシップ型(大きな船で指示を出している船長のイメージ)】
タグボート型が見つけた芽を、リスクに対してチャレンジしながらグイグイと引っ張っていく人材がリーダーシップ型。
市場拡大、変革に強いタイプ。

【マネジメント型(大きな船内の船員のイメージ)】
市場拡大し奪ったシェアを管理・調整しながらコストイノベーションを起こして利益を最大にしていくことが得意な人材がマネジメント型。

【アンカー型(いかりを下ろして安定させるイメージ)】
すでに獲得したシェアを徹底的に死守する、あるいは万難を排して徹底するなど守りの要としての活躍が期待されるのがアンカー型。