ピエール・リヴィエール
ピエール・リヴィエール---殺人・狂気・エクリチュール (河出文庫)
- 作者: ミシェル・フーコー,慎改康之,柵瀬宏平,千條真知子,八幡恵一
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: 文庫
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「ピエール・リヴィエール」つまみ食い読み。一つの事件が複数の視線で語られるおもしろさ。
posted at 13:32:42
@kawade_bunko 「ピエール・リヴィエール」河出文庫 手記の部分読み終わる。なんだこれー。圧倒的な質と量の一人称。証言の部分からはじめて誰か映画化してほしい。
posted at 16:23:30
「ピエール・リヴィエール」残虐な犯行のあと逮捕されることを意図しながらの彷徨のシーンは映画にしたらきっと美しいだろう。
posted at 16:36:02
「ピエール・リヴィエール」映画化するなら絶対フランス映画でお願いしたい。証言の部分はカラー、犯行にいたるまでの手記の部分はあえてモノクロで。犯行後の彷徨のシーンは夢のように悲しく美しいカラーで。
posted at 17:22:20
posted at 17:27:51
観たい!なぜ日本でDVD出てない? ルネ・アリオ『私、ピエール・リヴィエール』。関連して「かつて、ノルマンディーで 」 ニコラ・フィリベールも観たい! こっちは手に入れられそう。
posted at 17:41:08
いつも考える。正気と狂気の境目。殺人が行われるとき、多くの場合そこには狂気があるのではないかと。ただ、そこで刑を減ずべきかどうかはまた別の問題だが。
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: DVD
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その他読んでる最中の本。ヴィトゲンシュタインはほとんど読んだんだがなぜか最後ちょっと残す癖。
- 作者: アレグザンダーウォー,Alexander Waugh,塩原通緒
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 大塚健洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/11
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- 作者: 安藤礼二
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 平川克美
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/09/09
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「たそがれの国」遠野物語のところを読んでいると、先日まで夢中で見ていた「熱海の捜査官」の内容が反芻される。
大川周明は安藤礼二「場所と産霊」で興味をもった。キリスト教なの?ファシズムなの?右翼なの?興味津々の人物像。
「移行期的混乱」は読了。筆者の思考する態度の誠実さ、地に足の生活者の視線を忘れないお人柄。ただいつものようにあえて結論はなし。ご本人のブログでその辺りのことが語られている。
http://www.radiodays.jp/blog/hirakawa/?p=988