A song for you - 塗籠日記その弐

いつか歌うべく、日本語の歌詞をつくってみた。曲にうまくのっけられるかなー。

A song for you　訳詞　とりふね

くだらないことに気をとられてるうち
美しいものは通り過ぎて
昨日のあの空が　どんな色だったのか
思い出せずにいる

無自覚に歌う愛の歌
歌うほどに色が褪めてゆく
音も言葉も　ふらつくばかりで
ほんとの心を見失う

大事な秘密を　どこにしまったんだっけ
探し続けていた
あと少しはましに　歌えるんじゃないか
あなたの愛のほか　何もない場所で

思い出して　私が死んだら
思い出して　私の声を
あなたが私に歌わせてくれたの
あなたのために歌ったの

We were alone and I was singing this song for you