本屋にて、またやっちまった
またやっちまいました。
お金おろした後、本屋に行くとアウトなのさ。
結局、単行本で買うか迷っていた宮城谷昌光「三国志」全三巻を買い、
ついでに、ちくまプリマーブックス「神秘学入門」高橋巌
(プリマーブックスは高校生向けで読みやすいので好き。)と
「対話のレッスン」平田オリザ
(講談社現代新書の「演劇入門」が面白かった)を買い、(@リーブルなにわ)
さらに探していたのがなかったので、
空間移動して、「他者と死者」内田樹をみつけて喜んで買い、
ついでに「火ここになき灰」ジャック・デリダを
題名にひかれて買ってしまいました。(@丸善)
デリダは解説本以外は、「言葉にのって」しか読んだことなかったので、
わかんなくても読んでみたかった。
さーて、すぐに読み終わるのはどれかな。
こないだ、通販で永井均を2冊も買って未だ読んでないんだが…。
ばかばか。
あっ荒俣宏の「水木しげると行く妖怪極楽探検隊」もまだじゃん。
帰りの地下鉄で「他者と死者」の前書きを読んできたけど
わたしの好きなスタンスでした。
がんばる。
まずは宮城谷シールを
サイン入り地図があたる懸賞の応募用紙に貼って、と。
ところで、
講談社現代新書の新しいデザイン、どう思う?