清志郎のいない世界
昨日はようつべでずっと懐かしい歌を聴いていた。昨日から今日にかけて。「清志郎のいない世界」とふと言葉にしてしまって、悲しくなった。「忌野清志郎のいない世界」はい・け・な・いルージュマジックじゃないがほんとにクライ。生きるのが楽しくないような気がした。80年代に3回ほどRCのライブに行っただけだが(はじめて見たのはSTVホールのアマチュアロック選手権みたいなののゲスト、あのときはRCの存在、人気がぐーっとおおきくなり、のぼっていくところだった。)、ずっと好きだったし、デイドリームビリーバーじゃないが「清志郎のいる世界」は安心だった。家の者も今日同じことをかんがえていたらしい。ケラリーノさんのブログhttp://blog.livedoor.jp/keralino/archives/65255442.htmlに
清志郎さんがいなくなったというのに、世の中はあたりまえに朝になり、昼になり、夜になる。
と書いてあった。そうなんだなあ。清志郎がもたらした喪失感の総和はすごいことになっているのだろうなあ。
最後に見たのは「たみおのしあわせ」の映画の中だった。清志郎は映画の中でもいつでも清志郎だったな。