雑記
昨日おもしろいと書いた本の翻訳者の精神科医の人、人を殺していました。ものすごくびっくりです。こんなこともあるんだなぁ。どんなことでもおこるんだなぁ。なんだか悲しいです。 46歳精神科医師 28歳婚約者を殺害 1 名前: 卵の名無しさん 投稿日: 02/12…
日照時間はみじかくなりつつあるのに。溜息は下におちる。気分は「人をも身をも」である。そういう気分をまだまだ味わい尽くす気でいる。ガチで「逢う」てはいないのだけれど。我物語すべからましかば。 あるテレビ番組のテキストを読み終えて、さて、つんで…
おおおお、「テス+キリスト教」で検索がかかっているぜ。もしや存じ上げている方ではございますまいか。どうだろう。そうでしたら、ハンドルネームでコメントくださってもかまいませんが。ほほほ。
お世話になった方が亡くなると、その部分の自分の過去が埋葬されていくようだ。葬儀での涙はその方のためというより、死にゆく自分の過去を悼んでいるような気もする。そうやって人は少しずつ死んでゆくのか。 誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなく…
満月のあとの夏至である。ANDを観に行く。その後食事と酒。絶対に成就せぬ恋がたかまる。諦めることが、本義である「あきらむ」(明らかにする)ことにむかって成就するか。老いゆく時間は残酷に流れて、美しいものを見続けることは甘美に苦しい。眼と耳は罪…
二回みょーちゃんを見たのですが、もう一回見たいのです。今夜当たり出ないでしょうか…。 http://www.woopie.jp/video/watch/e1f56cde1b2f169be74f7728cfe0b50b 出なかったなー。でもジョイマンを見られたのでよかったです。
http://cinematoday.jp/page/N0014047 手塚治虫原作の「MW」が玉木宏主演で映画化される。ものすごく合っていると思う。最初に本が出た時(大昔じゃん)買っていたもので、おおっあれをやるとはまさか、と思ったが、どうもホモセクシュアルの部分は描かない…
ニュース23で膳場貴子アナが「いまいち」と言っていた。びっくりした。
何人かの方からきちんとした内容のメールをいただいて、きちんとした返事をしようと思うが、上手くいかないままに日がすぎる。ごめんなさい。泣泣泣。おともだちから、イベントやライヴの告知をしていただくが、平日や日曜の夜が多く思うにまかせぬ。泣泣。…
はー見た見た。ミーハーな正月が終わりました。はしょったり人物削ったりはいたしかたないでしょう。ケチをつければきりがないが総体的にはGJということで。原作は、以前連ドラをやっているころにその頃出ていた分、最近その後テルミン奏者が出てくるあたり…
2006の12月に切に希望していたスペシャル。 http://d.hatena.ne.jp/amenotorifune/20061226#p2 今年の正月はこれを見なけりゃ終わらないというミーハーの鑑。いきなりの玉木宏くんの頬のこけ具合と髪型の決まらなさが減点対象だったが(年齢のせいか、山の映…
2007暮 DVDもふくめてぼちぼち映画をみる。ラストに観たのは「魍魎の匣」。イケてる中年パラダイスな映画。「姑獲鳥の夏」より作品としてはずっとおもしろかった。堤真一の所作が美しかった。「嫌われ松子」の時と同様クドカンがやっぱりこわい。 成萌えにて…
昨日は結局でかけてしまった。ひとりで出るしかなかったのでがんばって一人クスクス。あがた森魚「タルホロジー」の言葉と音楽がとても美しくて、カウンターで赤ワイン飲みながらうっとりと恋の気分に浸る。12月3日にライヴがあるとのこと、元気だったら行っ…
のだめスペシャルフランス編だー。来年までがんばって生きていこうっと。 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007103102.html http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2007/07-203.html
そうそう、身近にエンジェルみたいなコがいるのは、魂の健康にいい。てなこと書いたら、おともだちにはどんだけぇと言われそうだが、書きたかったんだよ。秋分もとうにすぎ、もう少しで死者の月だし冬至だし。恋はいつもヴァーチャルなものだよ。脳でするも…
大蛇丸さんのところに練習に行ったら、youtubeにこんなのもあがっていると教えてくれました。昔々大好きだった三つのCM。どれも独立した素晴らしい作品ですね。今これに匹敵するようなものあるかなぁ。わたしのここ最近の入眠ミュージックは、この、グスタフ…
映画「夕凪の街 桜の国」は原作よりもおそろしい感じはなかったが、原作を丁寧になぞっていてよかった。麻生久美子が美しく悲しかった。 芸術の森、「澁澤龍彦 幻想美術館」はよかった。内外の興味深い作品や、澁澤と友人たちの写真などを興味深く見た。おり…
貼付けられるということでやってみたけれど、みためうるさいですね。
気が滅入り、すべてに意欲がでないので、ひさしぶりにキャラミルしてみた。 http://www.charamil.com/diag/ CHARAMIL-LABORATORY003
五山の送り火を(テレビではあるが)しっかり見たのははじめて。番組のつくりもさほどことさらなところがなく(途中のBGMはいらなかったが)、よかった。仕事を控えてざわつく気持が鎮まるようだった。また今日の午後、山折哲雄さんの本を読んでいたので…
ウチダ先生の生声をはじめてきいたのだが、文章と同じくらい疾走感のあるしゃべりもさることながら、驚いたのはその声質と言葉の語られ方。以前からご自身のことをオバサン的とおっしゃっていたが、わたしの耳にはとっても女性的な喋りに聞こえた。言ってし…
最近読んだ本と今読んでる本と。逆立ち日本論 (新潮選書)作者: 養老孟司,内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (59件) を見る耳の悦楽―ラフカディオ・ハーンと女たち作者: 西成彦…
久しぶりのお友達とあってクスクス(連チャンだ)、パイネ、ゴーシュとハシゴ。久しぶりにゴーシュで熱唱しまくったら声が嗄れた…ばか。 熱唱曲 順不同 真夏の出来事 平山三紀 天国への階段 レッド・ツェッペリン 恋の予感 安全地帯 銀の龍の背に乗って 中島…
テレビで見かけてキャー。トヨタのサイトに行ってガーッ。オダジョ八変化!! 格好よすぎます。シルバーの苦い顔もいいし、ブルーのマゾヒスティックな感じもいいし、グレーの雨に濡れてるのもいいし、アメジストの狂ったエロスな感じもよいし、…音楽もカッコ…
こうやって覚え書き程度につけていて、自分の考えは、さして書くべきほどのこともなく、何が面白いかと言えば、それはもう周囲の人たちであり、その人たちとのやりとりの中で予想を超えて生まれるおもしろい種々なのだが、やはりそれはプライベートモードに…
ホームページをリニューアルしたようです。http://homepage2.nifty.com/papercraft/ それと、財界さっぽろの雑誌「HO ほ」に5ページほど載ったようです。「遊び仕事の達人たち」http://www.zaikaisapporo.co.jp/ho/index.htm>みんちゃん、どうもありがとう。
ATTICで行われたイルコモンズ・トラベリング・サミット、 http://illcomm.exblog.jp/ 第一部で退出したが、そこで見たもの一部メモとして貼付け。「ミッキーマウス、ハイチへ行く」をもう一度見たかったのだが。 Sweatshops - What they are why they're bad.